レッスン5

<演奏現場において使用頻度の高い音楽用語・慣用的用語・譜面情報〜その2〜>


用語は現場で使ってくださいね。



5)用語と記号について


・Verse=前歌=Tempo Rubatoで歌うことが多いです。

・Intro=イントロ=曲本編に入る前の前振りですね。

・Chorus=コーラス=曲本編です。

・Interlude=間奏

・Ending=曲を終えるための部分


・フェルマータ=定量時間の延長

・rit(リット・リタルダント)=テンポを次第に落とす


・循環進行=1度ー6度ー2度ー5度ー3度ー6度ー2度ー5度の進行

・逆循=循環進行の中の3度ー6度ー2度ー5度の部分


・Riff=リフ=本来は「リフレイン」(繰り返し)のことですが

「セカンドリフ」などと言うように、メロディそのものを指すこともあります。


・セーニョマーク=どんな記号か調べてみてください。

・D.S.=ダル・セーニョ(セーニョマークに飛ぶ)

・codaマーク=どんな記号でしょう!?

・coda=コーダマークに飛ぶ


・リピート記号=こりゃわかりますよね。

・fine=フィーネ(終わり)


・bis(ビス)=2回(イタリア語)←繰り返す時によく使う

・ter(テル)=3回(イタリア語)←あまり使わないな〜。

・quater(クアテル)=4回(イタリア語)←ほぼ使わんわ。


・ト音記号、へ音記号・ハ音記号=調べてね!笑


コメント

  1. とてもわかりやすいです。
    このブログからも色々と学ばさせていただきます!

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